リーダー Yさん
1991年入社
ITサービス事業部 
 加工事業サービス部

Kさん
2017年入社
ITサービス事業部 
 加工事業サービス部

Tさん
2016年入社
ITサービス事業部 
 加工事業サービス部

  • 開発するにあたったきっかけを教えてください。

    Y:現行のシステムは30年以上稼働しており、いろいろな事業継続課題を抱えていましたが、2019年10月より実施される消費税の軽減税率対応をきっかけに、生産工場で長年使用されている基幹システムのリプレースを行おうという事になりました。
    今回は主力のシャウエッセンをはじめ、様々なハム・ソーセージを製造しているハム・ソーセージ事業部傘下である6工場(日本ハムファクトリー株式会社5工場+日本ハム北海道ファクトリー株式会社1工場)への導入を行い、先々にはニッポンハムグループの生産部門の標準的なシステムにしていきたいという考えがあります。
    しかし、プロジェクトの規模に対して納期も短く、コストの制限もある状態なので、今回はフルスクラッチ(オーダーメイド)開発ではなく、パッケージソフトを導入しカスタマイズを行う事にしました。

  • このシステムでどんな事が実現するのでしょうか?

    Y:大きな効果目標は事業継続を柱とし「在庫・業績の可視化」「原価管理・品質の強化」でしょうか。その他に現在個別で管理されている実績値の登録などを共通のシステムの中で行うので、各工場のデータが集約されたビッグデータを活用した様々な分析データを、マーケティングなどに活用することも可能になります。

    T:既存システムは開発当時の業務にあわせたオーダーメイドですので、新商品を作ったり業務が変化していく中でどんどん対応出来なくなってしまいますが、今の管理体系に合ったシステムにする事で、棚卸しの回数を減らすなど、実際の業務負荷を減らす事が出来ます。
    また、将来的に生産部門の標準的なシステムになれば、組織全体での情報共有や、運用保守面でのスケールメリットも見込めると考えています。

  • 苦労されている点などありますか?

    K:ベンダー会社に我々の要求を正確に伝える難しさを実感しています。
    一般的な単語でもお互い理解が異なったり、いくつか意味のとり違いなどが起こりえますので、認識あわせをしっかり行う事が課題としてあるかなと考えています。

    T:既存システムがどう運用されているか確認しようにも当時の担当者がすでに不在で、基幹システムと周辺のシステムの統合を行う過程で仕組み全体が煩雑化されて、内部がブラックボックス化してしまっています。今回のリプレースで、システム部門の保守管理が運用面で効率化が出来るように、バックグラウンドもスリムな仕組みにしたいと考えています。

    Y:生産性や経済効率をさらにあげる為に運用の標準化を目指していますが、機械設備や規模、作業員の人数、地理的な問題など、まったく異なる環境にあり、現行で稼動している6工場の業務を標準化するのは容易にはいかない、その点に非常に苦労しています。

  • NHBEのノウハウが活かされている部分はありますか?

    T:会計・人事・ホストなどのシステム開発や運用保守を担当しているので、NHBE全体でこのプロジェクトを推進していける点や、またグループ会社の業務や事情をよく理解している。そういった所を鑑みながらシステムとうまく繋げていけるという所が強みですね。

    Y:短納期やコストの制限というハードルはありますが、皆様に納得感のあるシステムを作りたいと考えています。
    例えば新しいシステムが導入された事で、現場に今までになかったデータ入力作業という業務が発生してしまい、不本意ながらご負担を掛けてしまうる事もあるかと思います。しかし、そのデータをうまく活用する事で他の業務が効率化され、生産管理や経営判断の助けとなり、会社全体として良い方向に向かう為の取り組みである事をご理解頂ける様に努めていきたいです。

最後に、皆さんの好きなニッポンハムグループの商品を教えてください。

Y:思い出のソーセージは「ブンタッタソーセージ」ですね。ブタのシールのおまけが付いていて、子どもの頃はよく食べていました。
今はやっぱり「シャウエッセン」が好きですね。あと店舗販売のみですが、下館工房のアイスバインも美味しいですよ。

T:私は「ウイニー」が好きです。「子どもにも食べやすいから」というので、昔から買ってもらっていた思い出の味です。

K:私は「アンティエ」が好きです。さっぱりとした味わいとハーブの香りが良いですね。

Y:あぁ、レモン&パセリは本当に美味しいよね。ジューシーだし、初めて食べた時、感動したよ。

本日はどうも、ありがとうございました。

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